ピロリ菌の除菌
胃カメラの結果見つかったのは、ピロリ菌(胃の中に棲みつく細菌)と小さい腫瘍でした。そこで早速、ピロリ除菌のための薬を処方され、1週間ほど飲み続けました。しかし、その後の検査でうまく除菌できていないことがわかり、私は落ち込みました。
それから2次除菌することになり、そこでようやく除菌に成功しました。さらに小さな腫瘍は消えてきれいになっていたようです。
除菌後に体調回復
「胃炎の原因はやはりピロリ菌だったね」と内科の先生に言われました。除菌が成功してからは、胃炎に悩むこともなくなり、身も心もすっきりした気分でした。
まとめ
ピロリ菌から胃がんなどにつながる可能性があると聞いたので、早期発見のためにも健康診断などでもおこなっている胃カメラ検査を定期的に受けたほうが安心だと思いました。(50代女性)
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イラスト/まげよ
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