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「誰が見ても異常!」事件当時のママ友の信じられない態度に怒り。先生に見せると驚愕の返答で… #笑うママ友 15

「笑うママ友」第15話。アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんのことを突き飛ばし、けがをさせてしまったのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなくアイさんも諦めかけていました。

ある日、園長先生が裏で自分のことを悪く言っている会話を、アイさんは聞いてしまいます。先生の態度に思わず涙したアイさんを心配したママ友たちが、話を聞いてくれることに。すると、ひとりのママ友がお遊戯会の事件当時の会場の映像を見せてくれました。そこには、笑いながら事件の様子をカメラに録画しているショウコさんが映っていたのです。

なんで取り合ってくれないの?

ママ友が私に見せてくれたのは事件当時の映像。
なんとショウコさんは、事件が起きたとき笑顔でカメラを回していたのです……。

笑うママ友

 

笑うママ友

 

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笑うママ友

お遊戯会の事件の最中に笑いながらカメラを向けるショウコさんの映像を、ママ友と一緒に先生たちに見せに行ったアイさん。しかし、園長先生からは「話にならない」と一蹴されてしまったのです。

 

その態度に、アイさんはモヤモヤした気持ちに決着を付けることを決心。一方で、ママ友たちはアイさんの態度に対しても疑問を持ち始めていました。

 

 

 

度重なる納得できない出来事に、アイさんの心も我慢の限界をむかえてしまったのでしょう。きっと先生たちも、第三者の立場として判断しなければいけないこともあり、その場では断定はできなかったのかもしれません。しかし、園長先生の「話になりませんね」という言葉は、子どもをケガをさせられたアイさんからすれば、突き放された気持ちになってしまいますよね。園長先生も、もう少し寄り添った言い方が必要だったのはないでしょうか。

 

自暴自棄になりかけているアイさんは、ショウコさんのもとに行くことを決めましたが、怒りに任せるのではなく、冷静に行動できるといいですよね。

>>次の話

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