えっ私が間違ってるの…?
先生が取り合ってくれないなら、私が直接行くしかない!
そう思った私は、今日の出来事を夫に相談したのですが……。
アイさんは、ショウコさんと直接話そうとしていることを夫に相談します。
ところが夫はアイさんの勢いにあきれた様子で「好きにすれば?」と言い放ちました……。アイさんは孤独感に襲われますが、レントくんのために真実を突き詰めようと決心。
翌日、アイさんが幼稚園に行くと、なぜかママ友たちから避けられている雰囲気に気付きます。さらに幼稚園の先生もどこかよそよそしい態度です。
アイさんが諦めてその場から去ろうとすると、ひとりの先生が「園長先生から口止めされているんですが……」と話しかけてきました。話によると、ショウコさん親子は既に幼稚園を退園しているという事実を聞かされ……。
夫にため息を吐かれ、ママ友や幼稚園の先生にも距離を取られてしまったアイさん。
アイさんは夫の態度には孤独を感じていました。必ずしも夫はアイさんの意見に乗る必要はありませんが、自分の子どもの問題なのですから、突き放すのではなく「感情に任せてもよくない」「どうしたら解決できるのか」などと諭すことが必要ではないでしょうか。アイさんの今の状況を理解し、味方をしてあげられるのは夫だけ。アイさんの気持ちも汲み取りつつ、穏便に問題を解決できる方法を一緒に探してほしいと思ってしまいますよね。
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