記事サムネイル画像

「これよ!見なさい!」園で怒り狂う母親→見せて来た写真と不満内容にあ然…! #クレーム多すぎ保護者 1

「クレーム多すぎ保護者」第1話。幼稚園で年少組を担任している先生。運動会を終えた直後から、なぜか1人の保護者から無視されるようになってしまいました。年少さんにとってははじめての行事となる運動会を終え、ほっとしていたのですが――?

 

 

母親が見せてきた写真は…

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

 

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

 

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

 

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

この傷は、リョウタくんが遊び半分で先生に突進したときに転んでしまってできたかすり傷でした。

 

転んだ日のお迎えの際に、先生はユリエさんに説明し、ユリエさんは納得していたのです。

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

 

クレーム多すぎ保護者 1

 

運動会の翌日から、ユリエさんという保護者に無視されるようになった担任の先生。連絡帳の保護者欄は真っ白のままで、挨拶をしても完全に無視。心当たりがなく、先生は戸惑うばかりでした。

 

数日後、ユリエさんは先生に「うちのリョウタをいじめないでください!」と突然怒鳴ってきたのです。ユリエさんが差し出したスマホに写っていたのは、リョウタくんの脚のかすり傷。リョウタくんが遊び半分で先生に突進した時に、転んでできてしまったものです。

 

あらためて謝罪をしたものの、モヤモヤが晴れない先生。

 

数日後、ユリエさんは「話がしたいです」と連絡帳に書いてきました。先生がお迎えの時に話をしようとすると、すげなく「今度の水曜日午後3時」とだけ告げられます。感じの悪さに腹が立ったものの、そのまま話し合い当日を迎えたのでした。

 

 

気にいらないことがあるからと言って、無視をするのは大人気ないですよね。また、せっかく直接お話ができる場を設けても、一方的に怒鳴っては話し合いになりません。不満などを伝えるときこそ、その時間を有意義なものにするためにも、冷静に、相手の立場のことも配慮をしながらのぞみたいものです。

>>次の話

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする


    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む