帰宅したユキさんを気づかう彼くん。
そんな彼くんの態度にユキさんは……?
私が悪いの? 彼が悪いの?
適応障害のことを聞いた彼くんは、自分が心労をかけているからだとユキさんへ謝ります。
しかし、ユキさんは彼くんの言葉に自責の念と彼くんへの怒りや疑念が込みあげていき、その後も彼くんへ怒っては自己嫌悪するという負のループに陥ってしまいました。
そんなことが続き、ユキさんのうつ状態は悪化の一途。
ついに彼くんがユキさんへキレてしまい、これをきっかけに、ユキさんはいつの間にか自分が彼くんへ依存していることに気付いたのでした。
悪化する体調と比例するように関係性が悪くなっていく2人。
ユキさんは焦りを感じながらも、彼くんを疑うことや依存してしまうことをやめられそうにありません。
彼くんがもっと適応障害への理解を深めて、ユキさんを救いだしてくれれば良いですね。
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