「マイナポータル」LINEと提携。「子育てワンストップサービス」検討

自宅や職場の近くに役所があればまだ、多少緩和はされるものの、役所でのさまざまな手続きの申請や、変更手続きは意外とめんどうなもの。それにもかかわらず、児童手当や保育サービスの申請など、小さい子どもがあるおこなわなければならない手続きも多くなり、「できるものなら、家からネットで手続きできればいいのに」と思う人も少なくないのではないでしょうか。

 

自宅や職場の近くに役所があればまだ、多少緩和はされるものの、役所でのさまざまな手続きの申請や、変更手続きは意外とめんどうなもの。それにもかかわらず、児童手当や保育サービスの申請など、小さい子どもがあるおこなわなければならない手続きも多くなり、「できるものなら、家からネットで手続きできればいいのに」と思う人も少なくないのではないでしょうか。
 
そんななか検討されているのが、マイナンバー制度のポータルサイト「マイナポータル」と、メッセージングサービス「LINE」が提携することによって実現する「子育てワンストップサービス」です。

 

マイナポータルとは何か

政府が推進するマイナンバー制度のポータルサイト「マイナポータル」。内閣府のサイトなどによると、「マイナポータル」とは政府が運営するオンラインサービスで、役所に行かなくても各種手続きができたり、お知らせが自動的に届いたりする仕組みだと記載されています。
 
今までは、パソコンのみの利用でしたが、スマホでの利用も可能にするため、メッセージングサービス「LINE」との提携を開始するとのこと。「LINE」の新サービス発表会「LINEカンファレンス2017」にて、6月15日に発表されました。

 

「子育てワンストップサービス」

LINEとの提携に伴い、検討されているのが「子育てワンストップサービス」です。住所や家族構成などを入力すると、児童手当や保育サービスなどの情報が得られ、オンライン申請も可能になるというもの。「行政窓口を身近にする第一歩にしたい」という考えから、2018年以降、LINEの利用が考えられています。
 
そこで気になるのが、個人情報の取扱いについてですが、LINEではマイナンバーや氏名の入力はせず、マイナンバーカードの認証も行わず、単純にマイナポータルのURLが表示されるだけのものであり、氏名すら登録しないので、情報漏えいの心配はほぼないといえるようです。

 

まだまだ課題は山積み

「マイナポータル」は、現時点では、パソコンからの利用についてもICカードリーダーが必要なため、使用できる環境が限られています。
 
また、今後利用ができるようになるスマホに関しても、対応している機種は限られたものであり、現時点では3機種のみです。利用者の多いiPhoneでの対応はまだ先で、来年4月以降になる見込みとされています。
 
 
まだまだ普及には随分と時間がかかりそうですが、役所に行かずに手続きが行えるようになれば、時間の短縮にもなり、忙しい子育て世帯にとってもありがたいですね。今後、改善を重ね、実現化していくことに期待しています。(TEXT:東 裕子)

 

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