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「あと…」夜泣きする息子には何かが「視えて」いた?息子が指差す先には… #視える息子 最終話

「視える息子」最終話。赤ちゃんのころから部屋の隅や天井を見て泣いたり笑ったりしていた息子。もしかしたら、何か視えているのかも……? と母・なな子さんは感じていました。さらに幼稚園に入ると、息子は決まって夜中0時に夜泣きをするようになり、ときには足の痛みや高熱で救急に駆け込むことも。そんなある日、いつものように夜泣きをあやしていると……。

ある日、また夜泣きがはじまり、なな子さんはあやすために寝室をでます。息子がすこし落ち着いたとき「こわい夢でも見た?」と声をかけると、息子の表情は一変し……。

 

息子の中には「誰か」がいた…?

視える息子 3

 

 

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いつものように、夜泣きをする息子を朝まであやし続けたなな子さん。すっかり空が明るくなったころ、息子がすこしずつ話しはじめます。

 

「お部屋の窓に女の子がいて、こわい」そう話したあと、窓のほうを指さして「あと……、男の人がいて、こっちを見てずっと怒っている」と告げます。息子がウソをついている様子はなく、気になったなな子さんは、知り合いに連絡をとって相談してみました。

 

その方が言うには、息子の体の中に霊が入り込んでいることが原因で、何かが視えていたり、こわい思いをしたよう。遠隔で除霊をしてもらい、家の中を清めるようになってから、息子が夜泣きや霊の話をすることはなくなったそうです。

 

 

 

息子くんの夜泣きが続いていたときは、なな子さんの立場を考えると先が見えずに本当に大変だったと思います。しかし、今は元気に育ってくれているようで、安心しましたね。息子くんも、自分が視えているものの正体が理解できず、混乱してしまっていたかもしれませんね。今回のなな子さんが体験した不思議な出来事。こういった自分でもどう対処すればいいのかわからないといった体験をする人もいるかもしれません。そのときはななこさんのように誰かに話してみるのも一案かもしれませんね。

 

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    マンガ家・イラストレーターホラ子

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