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「自分でやればいいのに!」役員の仕事に口だけ出すママ友。夏祭りへの文句に唖然! #迷惑なボスママ 4

「迷惑なボスママ」 第4話。主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会。サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。

新学期のこと。さくらさんはPTAの役員に推薦され、さらにボス子さんから強く勧められて地区委員を引き受けることになりました。推薦はきっとボスママの仕業です。幸い、役員のメンバーは良い人たちばかりで、思ったほど大変ではありませんでした。

さくらさんが心配していたのは、自分より息子・レンゲくんのこと。レンゲくんは同じクラスになったボス太くんと一緒に遊ぶようになったのです。

 

しかし、低学年のときとは異なり、高学年となった友だち関係はすでにひとつの“社会”となっていました。ボス太くんは自分が得意なリフティングで友だちを格付けします。それではサッカーを辞めてしまったレンゲくんは最下位になるに決まっています。

 

そんな遊びに違和感を覚えたレンゲくんですが、仲間外れにされるより見下されるほうがマシだと思って我慢するのでした……。

地区役員で夏祭りの準備を進めていると…

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地区役員の大仕事、夏祭りの準備を進めるさくらさんたち。多数決の結果、かき氷の屋台を出すことになりました。

 

ところが……そこへボス子さんグループがやってきて、かき氷の屋台を出すことに文句をつけてきたのです!

 

「ごはん系に寄せて!」「かき氷のシロップは無添加のものにして」とさくらさんに迫るボス子さんでしたが、他の役員のママの助け舟のおかげで逃れることができました。

 

このことを他の役員のメンバーにも共有すると、みんなも同じようにボス子さんへの不満が爆発! いつの間にかさくらさんには仲間ができていたのです。

 

 

役員でもなく、手伝うわけでもないのに要望ばかりぶつけるボス子さんは、非常識で図々しすぎますよね。子どもが食べるものにこだわったり、気を使ったりするのは親として当然ですが、それは家庭内でのこと。夏祭りのお店に注文をつけるのはお門違いですよね。

 

>>次の話

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      みんながそう言ってくれると安心
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      ボスママ、裏でやるんでなく堂々だから変な噂流されても信じる人少なそうよね。ある意味周りには変な誤解されなくていいかも🥺それにしても鬱陶しいw
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      役員の中だけでも仲間がいてよかった!

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモモ

    NAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。

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