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「男女の愛し合う声が…」夫と不倫した娘の先生、レコーダーには裏切りの証拠が #担任は夫の浮気相手 最終話

「夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話」最終話。四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。

四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。

浮気相手は、なんと莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。

 

四葉さんは、小学校の個人面談で、ももに不倫の証拠を突きつけます。観念したももは、今後翔太さんに近づかないことを約束しました。

 

それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、平穏が戻った日常に安堵した四葉さんは盗聴を止め、「これで不倫は終わった」と信じていたのですが……。

 

なぜだろう…なんだか胸騒ぎがする…!

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-1

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-2

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-3

 

 

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-4

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-5

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-6

 

 

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-7

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-8

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-9

 

 

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話6-10

 

個人面談の日から2カ月ほど経ったころ、再びフットサルの日に翔太さんの帰りが遅くなるようになりました。嫌な予感が……。

 

また盗聴をして翔太さんの潔白を確かめるのか、翔太さんを信じて疑惑に目をつぶるのか……。

迷った四葉さんは姉に相談し、盗聴を再開することを選びました。


そしてフットサルの翌日。
祈るような気持ちでレコーダーを再生すると、そこにはしっかりと男女の喘ぎ声が録音されていたのでした。

 

一度信用をなくした相手を信じるのはそう簡単ではないでしょう。四葉さんも、悩みながらも断腸の思いでもう一度翔太さんを信じようと決心したのではないでしょうか。

 

そんな四葉さんの思いもむなしく、翔太さんの不倫関係は終わっていませんでした。翔太さんやももは、四葉さんを傷つけ続けていることに何も感じないのでしょうか……。

 

今回ばかりは、ももだけでなくきちんと翔太さんとも話し合って、2人に罪を償ってもらうようにしてしてほしいですね。そして、四葉さんに本当の意味での平穏が訪れることを願うばかりです。

作画:璃和蜜月

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    著者プロファイル

    ライター四葉

    結婚し、子どもにも恵まれた四葉。しかし、夫の携帯に謎の女からラブラブメールが……。懲りない夫を制裁するために、四葉がとった行動とは……?

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