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「父兄と不倫じゃ教職は…」生徒の父親と不倫した先生、妻の言葉に態度豹変させ #担任は夫の浮気相手 5

「夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話」第5話。四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。

四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。

 

レコーダーを確認すると、なんと翔太さんの浮気相手は、莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。

 

四葉さんは、莉子ちゃんの個人面談の場で、ももに不倫について追求することを決意します。


個人面談の日、「私に言わなければならないことはないですか?」と問い詰めた四葉さん。しかし、ももは「人違いじゃないですか?」と不倫を認めません。

 

不倫の証拠を突きつけると……

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-1

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-2

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-3

 

 

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-4

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-5

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-6

 

 

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-7

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-8

 

夫の不倫相手が娘の担任として家庭訪問してきた話5-9

 

ももに不倫の証拠を突きつけた四葉さん。


「教職を失いたくないですよね?」
 

四葉さんの言葉に、ももは今後翔太さんに近づかないことを約束します。それを聞いた四葉さんは、早々と教室を立ち去りました。

 

それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、レコーダーにももが登場することもなくなりました。

ようやく戻った平穏な日常に安堵する四葉さん。

 

しばらくはレコーダーのチェックを続けたものの、ももと会っている気配はありません。四葉さんはいつまでも翔太さんを疑うのは悪いと思い、盗聴をやめることにしました。

 

ももにハッキリと自分の気持ちを伝えた四葉さん。今までずっと我慢していた分すっきりしたのではないでしょうか。

 

その結果、その後の翔太さんに怪しい動きが見えることはなくなりました。四葉さんも勇気を出して行動を起こした甲斐があったでしょう。

 

想定外の事態が起こると、どうすればいいかわからず身動きが取れなくなってしまうこともあるかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出してみることも大切なのかもしれませんね。

>>次の話

作画:璃和蜜月

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      旦那しめてないもの。終わるわけないよ
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      これで終わっていたらよかったのにまだ不倫は続いてたんですね。。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター四葉

    結婚し、子どもにも恵まれた四葉。しかし、夫の携帯に謎の女からラブラブメールが……。懲りない夫を制裁するために、四葉がとった行動とは……?

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