子どもが欲しいのに、なかなか授かることができず…
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
©森脇葵/ビーグリー
結婚7年目の翔子は自然妊娠で子どもを授かることができず、
人工授精で妊活をおこなっていました。
5回目の治療を終え、
おなかに願いを込める翔子。
会社に遅れて出社すると、
翔子は後輩から妊娠の報告を受けたのです。
自分が妊娠しているとわかった後輩は、
「大失敗」と言ってきました。
「私は別に今じゃなくったっていいんですよ。
まだまだやりたいこといっぱいあるのにさ。
また次産めばいいじゃん!!」
「あのね、茜ちゃん。欲しい時に
すぐできるとは限らないんだよ」
「今おなかにいる命を大切にしてよ」
後輩にそう伝えた翔子。
その日の帰りは夫と2人で外食に行くことに。
すると、義母から電話がかかってきました。
「母さん、もういいだろ」
母親に反論して電話を切り、翔子に謝る夫。
それに対して明るく振る舞う翔子でしたが、
本当は夫が子どもが欲しいことを知っているからこそ、
内心複雑な気持ちを抱いていたのでした。
会社で後輩の妊娠を目の当たりにした翔子でしたが、このとき、正直複雑な心境だったのではないでしょうか。後輩は何も知らなかったとはいえ、授かりたいのに授かることができない人もいる中で、「大失敗」「また次産めばいい」などという発言をしていましたが、少々残念な印象を受けてしまいました。翔子自身、今回の人工授精は最後のチャンスだと言っていましたが、授かることができるといいですね。
▶▶▶コメントするだけでギフト券GET!『コメントグランプリ』開催★
ベビーカレンダーの記事を読んだ感想やあなたの意見をぜひ「コメント」してください。「コメントグランプリ」開催期間中、「コメント」した総数に応じて、Amazonギフト券【賞品総額30万円】が当たる&もらえる! たくさんのご参加お待ちしています♪