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「子どもの作り方知ってるの?」週1でかかってくる義母の電話に謝ることしかできず… #妊活の苦悩 1/一日千秋

妊活の苦悩に関する作品、『一日千秋』の第1話。結婚7年目で子どもがいない34歳の翔子。避妊しなければ子どもはすぐ授かれると思っていたのですが、なかなか授かることができず、不妊治療を始めていました。周囲の妊娠の報告に加え、義母からのプレッシャーなど、次第に翔子の中で焦りと不安が募っていって……!?

 

子どもが欲しいのに、なかなか授かることができず…

妊活の苦悩 1

©森脇葵/ビーグリー

妊活の苦悩 1

©森脇葵/ビーグリー

 

 

妊活の苦悩 1

©森脇葵/ビーグリー

妊活の苦悩 1

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妊活の苦悩 1

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妊活の苦悩 1

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妊活の苦悩 1

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妊活の苦悩 1

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妊活の苦悩 1

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妊活の苦悩 1

©森脇葵/ビーグリー

妊活の苦悩 1

©森脇葵/ビーグリー

 

結婚7年目の翔子は自然妊娠で子どもを授かることができず、

人工授精で妊活をおこなっていました。

 

5回目の治療を終え、

おなかに願いを込める翔子。

 

会社に遅れて出社すると、

翔子は後輩から妊娠の報告を受けたのです。

 

自分が妊娠しているとわかった後輩は、

「大失敗」と言ってきました。

 

「私は別に今じゃなくったっていいんですよ。

まだまだやりたいこといっぱいあるのにさ。

また次産めばいいじゃん!!」

 

「あのね、茜ちゃん。欲しい時に

すぐできるとは限らないんだよ」

 

「今おなかにいる命を大切にしてよ

 

後輩にそう伝えた翔子。

 

その日の帰りは夫と2人で外食に行くことに。

 

すると、義母から電話がかかってきました。

 

「母さん、もういいだろ」

 

母親に反論して電話を切り、翔子に謝る夫。

 

 

それに対して明るく振る舞う翔子でしたが、

本当は夫が子どもが欲しいことを知っているからこそ、

内心複雑な気持ちを抱いていたのでした。

 

 

会社で後輩の妊娠を目の当たりにした翔子でしたが、このとき、正直複雑な心境だったのではないでしょうか。後輩は何も知らなかったとはいえ、授かりたいのに授かることができない人もいる中で、「大失敗」「また次産めばいい」などという発言をしていましたが、少々残念な印象を受けてしまいました。翔子自身、今回の人工授精は最後のチャンスだと言っていましたが、授かることができるといいですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター森脇葵

    女性マンガを中心に活躍中のマンガ家。恋愛マンガを始め、ヒューマン作品や青年マンガなど、さまざまな作品を手掛けている。

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      主人公いい子そうだから最後には授かってほしいなあ。
    • 通報
      これはキツイ…子どもができるできないは本人の気持ちと関係ないもんね…
    • 通報
      絵が綺麗で読みやすい✨✨孫にばかりこだわる親ってなんなんでしょうね、、でも旦那さんが味方でよかった!

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