3パック入り!「もつ鍋の素」
今回紹介するのは、業務スーパーのレトルト商品が並ぶコーナーで人気の「もつ鍋の素」(購入時:311円)です。
もつ鍋といえば博多の名物料理。今では全国に専門店も展開されるほど人気の鍋料理です。そのもつ鍋を自宅で気軽に、おいしく楽しめるのがこの「もつ鍋の素」。
ストレートタイプのもつ鍋用のつゆは、しょうゆベースでかつおや昆布、ほたてのうまみを合わせて隠し味にフォン・ド・ヴォーを加えているとのこと。フォン・ド・ヴォーとはフランス料理に欠かせない、子牛のだしです。
国産の豚小腸が入っていて、野菜を加えて煮込むだけで食べられます。3パック入りで1人前の価格は約100円! リーズナブルでコスパが良いのもうれしいですね。
1人前から作れる!うまみたっぷりの簡単もつ鍋
1パック1人前なので、1人分の小さい鍋で作ったりまとめて大きな鍋でも作ることができるのでとっても便利で使いやすいです。わが家は家族5人ですがスープがしっかり濃いめの味つけなので、たっぷりの野菜にもつ鍋の素を2パック使って作っています。
しっかり煮込まれたもつも入っていてほろっとやわらかく、スープもうまみがたっぷり。しょうゆベースでコク深いスープの味が野菜に染み込み、子どもたちも野菜をたくさん食べられます。〆にはうどんを入れたりご飯を入れたりして楽しみます。
次章では「もつ鍋の素」のアレンジメニューを紹介します。
「もつ鍋の素」の鍋以外のおいしい活用法
「もつ鍋の素」ですが鍋料理だけでなく、いろいろな料理にも活用できます。
■あっという間にできるもつラーメン
もつ鍋の素を1パック鍋に開けて野菜を足して加熱し、ゆでた中華麺にかければあっという間にもつラーメンの完成。1人のランチに手間をかけたくないけど、おいしいものが食べたい! そんなときにピッタリのおいしい一杯です。
■鍋の残りの煮汁で煮物
煮物のだしとしても使えるもつ鍋の素。他に調味料はいらず、材料ともつ鍋の素を加えてコトコト煮込むだけです。今回は鍋の翌日に残ったつゆで煮物を作りましたが、もつはないのにもつのうまみを感じるスープがそれぞれの具材に染み込んで、味わい深い煮物に仕上がりました。
■子どもも喜ぶもつ入り豆乳スープ
少し変わり種アレンジですが、もつ鍋の素に豆乳を加えて洋風のスープにしてみました。息子が幼稚園のおいも堀りでたくさん持ち帰ってきたさつまいもと、コーンも加えて、子どもたちの大好きな味に。コクのあるまろやかな味わいがたまりません!
まとめ
3パック入りでもつ鍋としてはもちろん、さまざまな料理に活用できるあると便利な「もつ鍋の素」。寒くなるこれからの時期にストックしておきたい、便利でおいしい一品です。気になるかたはぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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