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「見えにくくなります」目薬をさして検査すると聞くもピンと来なくて #飛蚊症で検査してもらった話 2

「飛蚊症で検査してもらった話」第2話。夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさんによる、飛蚊症になったときの体験マンガ。

長女を出産後、視界に小さいゴミのようなものが映るようになったというちくまサラさん。眼科を受診しなければと思いつつ、育児に追われなかなか行けなかったそう。ようやく時間が取れるようになって眼科を受診すると、多くの人がいて……。

この記事の監修者
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医師田辺直樹先生

田辺眼科クリニック院長。日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
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出産後、視界にゴミが見え始め「飛蚊症」だと当たりをつけたちくまサラさん。ネットで調べると「まれに別の病気の可能性もある」とのことで、眼科に行こうと思いつつ、育児が忙しく時間が取れずにいました。ようやく眼科を訪れたの、2017年のこと。

 

まず、眼科の広さや患者の多さに驚いて……。

 

眼科の人の多さにびっくり!

飛蚊症で検査をしてもらった話2

 

飛蚊症で検査をしてもらった話2

 

飛蚊症で検査をしてもらった話2

 

 

飛蚊症で検査をしてもらった話2

 

訪れた眼科は思ったより広くて、人もいっぱいでビックリ!

 

診察では、2年前から飛蚊症の症状があると伝えました。すると、症状が悪化したのか聞かれたので、出産後に飛蚊症の症状に気付いたものの、子育てが大変で来られなかったことも伝えることに。

 

待合室で待っていると、看護師さんが目薬を片手に私の元にやって来ました。

 

その目薬をさすと、瞳孔が開くとのこと。検査の前に必要なんだそうです。

「瞳孔が開くとかなりまぶしく感じて、視界が見えにくくなるんですよね」と看護師さんは丁寧に説明してくれたけど、私はなんだかあまりピンと来ず、特に驚くこともなく普通に受け止めていました。 このときまでは……。

 

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瞳孔を開く目薬をさすことになったちくまサラさん。「まぶしくて視界が見えにくくなる」ということですが、実際どんな感じになるんでしょう。初体験のことは、いくつになってもドキドキしますよね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちくまサラ

    長崎県在住、2児の母。ライブドアブログ公式ブロガー。自分のメンタルや、子供との向き合い方を考察した育児漫画、エッセイ漫画を中心に描いています。

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