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「あっ…」ストレスで限界突破しボロボロになった心…最終手段として選んだのは? #子育てしない夫 6

「夫が子育てに参加しない」第6話。HSP持ちのしるくさんは、医療関係の仕事をしている夫(らるく君)と3歳になる息子(みるく)の3人暮らし。夫婦で家事を程よく分担し、ストレスなく生活していました。しかし、育児3年目を迎え、そんな2人の関係にヒビが入り始めます。

夫は機嫌が悪くなると不愛想になり、しるくさんの気遣いもむなしく自分のことしかしなくなります。育児と家事、そして夫に対するストレスが溜まる一方のしるくさん。ついには、体調を崩しやすくなってしまいました。そんな中、夫のトゲがある言い回しがしるくさんの心をさらに傷つけていていくことに……。

限界を迎えたしるくさんの心は、幼稚園の送迎時間すらもしんどく感じてしまいます。その理由は……?

「もう何もしたくない」心の限界がきた私は…

夫が子育てに参加しない

 

夫が子育てに参加しない

 

夫が子育てに参加しない

 

 

夫が子育てに参加しない

 

夫が子育てに参加しない

 

夫が子育てに参加しない

 

 

夫が子育てに参加しない

 

夫が子育てに参加しない

 

夫が子育てに参加しない

 

 

夫が子育てに参加しない

 

夫が子育てに参加しない

 

夫が子育てに参加しない

 

 

夫が子育てに参加しない

 

息子の幼稚園送迎で出会う先生やママさんたちと会話することすらしんどく感じてしまうほど、しるくさんの心はボロボロ状態です。


「今すぐ帰って横になりたい」そんな思いと、夫婦問題について誰に相談すれば良いのかわからないという思いが、心の中で入り交じり声すら出せません。


やっと閉園時間を迎え、しるくさんは息子の手を引き、逃げるように家へ帰ったのでした。


「もう何もしたくない」という気持ちになるほど追い詰められたしるくさんは、最後の望みとして、義姉へ夫のことを相談することに。義姉からの返信に背中を押され、ついにしるくさんは夫に思っていることを伝えようと決意したのでした。

 

 

ようやく光が見えてきた様子。
今までひとりで抱え込み続けていたしるくさんにも、頼れる存在がいたことがわかって安心している方も多いのではないでしょうか。こうして心が弱りきったときに頼れる人がいると、心強いですよね。


しるくさんの決意に、夫が応えて向き合ってくれることを祈るばかりです。

>>次の話

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしるく

    変わり者の私とクールでやさしい夫、わんぱく1人息子の3人家族です。過去の不思議体験や笑える日常をマンガに描いています。

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