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「とりあえず、早いほうがいい!」騒音による隣人トラブル。翌日、妻が謝りに行くと… #常識知らずの弟の嫁 45

「常識知らずの弟の嫁」第45話。義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの自由奔放な態度に、いちごさん家族の不安は大きくなっていきます……。

帰省時、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、実母は疑問を持ちます。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。

 

帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。

 

みほはりょうに昼間にあったことを話すと……。

 

 

そんなに騒いだ…?

弟の嫁 

 

弟の嫁 

 

 

弟の嫁 

 

弟の嫁 

 

弟の嫁 

 

話を聞き、とりあえず謝罪をしにいくことを勧めた夫。

「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずは先にみほに謝りに行ってもらうことに。

翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんは「昨日だけじゃないですよ。ずっと我慢してます」「もう少しご配慮ください」とキッパリ告げ、ドアを閉めました。

 

家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにしました。

 

 

夫・りょうから「早めに謝ったほうがいい」と言われたみほ。たしかに問題がよりこじれる前に、早く謝罪に行くのが1番いい選択ではないでしょうか。ただ、隣の奥さんにはみほの謝罪を受け取ってもらえませんでした。りょうはしばらくは友だちを呼ばないようにし「もう一度、一緒に謝りに行く」と言ってくれましたが、みなさんが同じ状況になった際、どう行動しますか?

>>次の話

原作/いちご

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    価値観の合わない義実家や、子育てなどの日常に起きた体験談を執筆中。

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    マンガ家・イラストレーター小出ちゃこ

    アラサーどまんなかの会社員。同級生の夫・たかとの二人暮らし。なれそめやエッセイ、日々のグルメ備忘録などをマンガでInstagramに投稿している。

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