妊娠中の今がチャンス！学資保険を検討しよう！

習い事や大学入学など、子どもにはたくさんの教育費がかかります。そこで、「我が子の将来のために教育費を準備しておきたい」という方に人気なのが学資保険です。学資保険は妊娠中に検討しておくのがオススメです。私の体験も踏まえて、その理由をご紹介します

我が家で学資保険を検討しようと思った一番の理由は、産休に入って家でゆっくりする時間があったということです。出産や育児に関する手続きやお金のことを調べていくうちに、塾や習い事、大学入学などにかかるお金は、「自分たちが予想していたよりも遥かに多い」ということが分かりました。少しずつ銀行で貯めておくのもいいけれど、どうせ同じお金を積み立てるのであれば学資保険に加入しようと思ったのがきっかけです。赤ちゃんが産まれてからは育児に追われて細かい手続きや相談をする余裕がないので、妊娠中にゆっくりと考えておいて良かったと思います。また、契約年齢が若いうちに入っておいた方が支払う保険料はお得になるというのも、大きな理由です。

銀行や保険会社、代理店など、保険の相談方法はさまざまな手段がありますが、我が家で利用して良かったと思ったのは「無料保険相談」のファイナンシャルプランナーに自宅に来てもらう方法です。色々な提案を受けたかったので、最初は銀行や保険代理店などに直接行っていましたが、やはりお腹が大きいと何度も通うのも大変。自宅で落ち着いて話すことができると、自分の考えも整理できるので良かったです。様々な保険会社の商品を取り扱っているので、メリットデメリットをそれぞれ比較しながら検討できます。

また、無料相談を利用すると、商品券やポイントが貰える保険相談も多いのでぜひ利用してみて下さい。保険に加入しなくても、相談だけでも大丈夫なので気軽に相談申し込みができます。我が家でもベビーグッズを購入する足しになりました。学資保険は赤ちゃんが産まれて落ち着いてから考えようと思っていても、出産してからは何かとバタバタしてゆっくり息をつく暇もありません。時間がある妊娠中に前もって相談をして、生まれてくる赤ちゃんの将来に向けてしっかりと教育資金の準備をしてあげましょう！

クックパッドベビー編集部

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