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「嘘でしょ」ワガママな彼からのプロポーズ!即答せずにいると彼は豹変し衝撃の行動に? #母娘トラブル 7

「母と娘」第7話。りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と離れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれ、ゆうたとも交際を開始し、新しい生活に幸せを感じていました。

しかし、ある日のゆうたを見て母の姿がフラッシュバックしてしまったりささん。さらに、高校時代の同級生に会った際、ゆうたと将来を考えていることを話すとやめたほうがいいと言われてしまいます。ゆうたの勝負ごとに対する異常な執着と、次の日にはすっかり忘れてしまうという不気味さを聞かされたりささん。結婚についてはもう少し考えるべきかと悩んでいたタイミングで、ゆうたにプロポーズされてしまいました。

当然結婚に承諾してくれるだろうと思い、話を進めていくゆうた。
結婚について悩んでいたりささんは、よく考えて決めさせてほしいとゆうたに伝えますが……?

わかってるけど思いは止められないの!

母と娘

 

母と娘

 

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母と娘

 

母との関係性が歪だったことが心に引っかかっているりささんは、結婚後に子どもとうまくやれるか自信がないことなどを挙げながら、少し考えさせてほしいとゆうたに申し出ます。


しかし、ゆうたはなぜ承諾してくれないのか理解できないようで、怒り心頭の様子。

お会計もしないまま、帰ってしまいました。

 

へとへとの状態で家へ帰りついたりささん。

今日のゆうたの姿を思い出し、罪悪感でいっぱいになりながら眠りにつきました。


しかし翌朝、ケロッとした態度でりささんの家に現れたゆうた。

ゆうたの態度の変わりように驚きながらも、りささんはそれでもどうしようもなくゆうたのことが好きなのだと自覚してしまったのでした。

 

 

まるで同級生から聞いた話と同じように、1日経つと人が変わったように怒っていたことを忘れてしまうゆうた。


ここまで感情や態度の落差が激しいと、付き合っているりささんが疲れてしまいそうです。


好きなのはわかりますが、りささんには今一度流されることなく、結婚についてゆっくりと考える時間ができればよいですね。

>>次の話

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      うーん……せめて飲食代は清算してから仲直りしようよ

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    マンガ家・イラストレーターてにくまちゃん。

    オカルトからヒトコワまで、“不思議で怖い”体験談を掲載。誰もが楽しめるようなやさしい絵柄のマンガで、ゾッとするお話をお届けしています。

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