仲良くなってからというもの、頻繁にさえこの娘・あやとお揃いの服をプレゼントしてくるようになったさえこ。あまりにも回数が多いので、よしえさんは「申し訳ない」以上に「困る」気持ちが募っていきます。
私が好きでやってることだから
さえこのプレゼント攻撃を「正直困るんだよなぁ……」と感じたよしえさんは、さえこにも「お願いしたいときはお金を払って依頼するから」と宣言。
さえこはすんなりとよしえさんの意見を聞き入れますが、あやとはなにお揃いの服を着せたがるのをやめようとはしません。
なんとなくモヤモヤした気持ちを抱えるよしえさんでしたが、そんな中、またもやさえこにドン引きする事件が起きるのです。
それは、よしえさんがこだわっていた女の子らしい髪型や服装をそっくりそのまままねされたこと……。どこまでもお揃いを続けるさえこに、よしえさんはちょっとした恐怖心を覚えるのでした。
さえこがお揃いにこだわる理由が気になるところですが……。さえこに悪気がないだけに、どう伝えたらわかってもらえるのか難しいところですね。皆さんなら親しくなったママ友にどんな言葉で自分の気持ちを伝えますか?
よしえさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
作画:喫茶ゴリラ