よしえさんがさえこを自宅に招いた日から、ますます距離を縮める2人。よしえさんの次女はまだ2歳で手が掛かることもしばしば。疲れた様子のよしえさんを見て、さえこが提案したのは……?
子どもを預けるかどうか迷ったけれど…
さえこの提案に一度は「申し訳ないから」と断るよしえさんでしたが、「はなちゃんが来てくれたら私もうれしいの」という言葉に甘え、ときどき長女を預けることに。
はなもさえこの娘と遊べることがうれしいのか、寂しがる様子は見られません。
そんなある日、さえこの家にはなを迎えにいったよしえさんは、「お揃いで作ってみたんだけど……」とプレゼントをもらいます。
最初はさえこの好意を純粋に喜ぶよしえさんでした。ところがその日以来、さえこはことあるごとに、あやとお揃いのプレゼントを渡してくるようになったのです。
手作りのプレゼントも頻繁になってくると、申し訳ない気持ちを通り越して不信感を抱くのも不思議ではありません。
せっかく相手のことを考えて贈るプレゼントなら、押し付けにならないよう気をつけたいですね。
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作画:喫茶ゴリラ