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「なんでそうなるんだよ!」母への隠し事。思い悩んでいるとクラスの女子に話かけられて…!? #ぼくの教科書がありません 2

「ぼくの教科書がありません」第2話。小学4年生のイチくんは、母親と2人暮らしの元気な男の子。小学校には仲の良い友だちや気になる女の子もいて、毎日楽しく通っています。ある日、理科の授業の準備をしようとしたら、机に入れたままのはずの教科書が見当たらなくて……!?

机の中にもランドセルの中にも、イチくんの理科の教科書はなく、隣の席のニコちゃんに見せてもらうことに。その日、家に帰って探しても、教科書は見つかりませんでした。

 

なくしてしまったと絶望するイチくんですが、シングルマザーでパートを掛け持ちするほど忙しく働いてくれているお母さんには、教科書のことを言い出せずにいました。

 

そして翌日……。
 

なんでそうなるんだよぉぉぉぉ

#ぼくの教科書がありません 2

 

#ぼくの教科書がありません 2

 

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#ぼくの教科書がありません 2


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#ぼくの教科書がありません 2

 

一生懸命仕事をしているお母さんにバレないためにも、「理科の教科書をなくしたことを誰にもバレないようにしなければいけない」とイチくんは決心しました。

 

思い悩んでいるイチくんを心配して声をかけてくれたのは、同じクラスのシズちゃん。そしてその様子を見ていた友だちのゴウくん・サンちゃんに冷やかされてしまいます。


冷やかされるのが大の苦手なイチくんが友だちと言い合いになりそうになると、クラスのマドンナ的存在のニコちゃんが助け舟を出してくれ、結局みんな笑顔に。
教科書はなくしてしまったものの、イチくんは少し元気を取り戻しました。

 

 

小学校中学年にもなると、イチくんたちのように、男女で話しているだけで冷やかされてしまうことってありますよね。楽しくもあり、もどかしくもあり。これも成長の証なのでしょう。

 

ニコちゃんのように、誰を傷つけることもなく笑顔で助け舟を出してくれる存在は、とても心強いですね。

 

>>次の話

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    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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      かわいい😂🩷🩷でも教科書無くなっちゃったのは誰か関係あるのかな、、
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      舞踏会のお姫様(笑) かわいい悪口になっちゃった

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