記事サムネイル画像

「実は…」妊娠中から仲良しのママ友が出産後に激怒→えっ…疎遠になってしまった意外なきっかけとは?

わが家は、お隣さんと大の仲良しでした。テレビなどで見るご近所トラブルとは一生無縁だと思っていたのですが、私の何気ない一言でお隣さんとの仲に亀裂が入ってしまうことになるとは……。今回は、予想もしなかったお隣さんとのトラブルを紹介します。

「娘は私に似てるの!」仲良しのお隣さんが突然、怒ってしまった…何気ない発言でまさかの事態に!?

 

 

「娘は私に似てるの!」仲良しのお隣さんが突然、怒ってしまった…何気ない発言でまさかの事態に!?

お隣さんと大の仲良しに

わが家は、双子の娘たちがおなかにいるころ、現在のマイホームを購入しました。お隣さんもわが家と同時期に隣の家を購入したようです。私とお隣の奥さんのAさんは同い年で、しかも2人とも初めての子どもを妊娠中、出産予定日も近いという共通点があり、すぐに意気投合しました。

 

毎日のようにお互いの家を行き来するほどの仲良しに発展したのです。その後、私は臨月が近づき里帰り出産のため田舎に帰省することに。しばらくして私は無事に双子を出産し、Aさんからも出産したとの連絡がありました。Aさんとは出産後もママ友として仲良くしていけると、このときまでは信じていたのです。

 

何気ない一言がきっかけで…

私が娘たちを連れて帰宅した日、Aさんが赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。Aさんの赤ちゃんは女の子で、大きい目をパッチリ開けていて、Aさんの旦那さんにそっくり。私は「Aさんの赤ちゃん、旦那さんにそっくりでかわいいね~!」と、褒め言葉のつもりで言いました。

 

すると、Aさんは急に「娘は私に似ているよ!」と大きな声で言って、家に帰ってしまったのです。その後、Aさんから、「自分がおなかを痛めて生んだ娘が夫にばかり似ていると言われて悲しくて、あのような態度をとってしまった」と謝罪のメッセージが。私もAさんにとってショックな発言をしてしまったことを謝りました。

 

 

Aさんとメッセージ上では和解しましたが、私は何気ない発言で相手を傷つけてしまったことがトラウマになってしまい、以前のような関係に戻ることはできませんでした。Aさんとの関係がギスギスしてしまったことは悲しいですが、言葉の捉え方は人それぞれ違うので、今後は十分に気をつけなければいけないと学んだ出来事でした。

 

 

著者:みついみゆ/30代女性・主婦。2013年生まれの双子の女の子を育てるママ。現在は、保育士として働きながら、育児経験を元にした記事を執筆中。

作画:キヨ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む