引っ越しの準備をしていると、手続きのために義実家に帰っていた夫から連絡が。
その内容に、ペンコさんは驚きと動揺を隠せませんでした。
夫からの突然の知らせ…
引っ越しの手続きで義実家に帰っていた夫から、義父が危篤と連絡を受けたペンコさん。
引っ越し後は、これから自分に手伝えることをしようと思っていた矢先の知らせに、ペンコさんは義父のことを思い出しながら悲しさと悔しさを感じていました。
そして間もなく息を引き取った義父。長男である夫が、親族としてやらなければいけないことや仕事に追われる日々をペンコさんは心配して見守っていました。そんなある日、夫から「できれば早め…1年以内には。」と義母との同居話を切り出されたのです。
これから子どもが生まれて生活が変わるときに、同居を始めるのは断りたい…と思ったペンコさん。
しかし、今の夫のメンタルを考えるとその場ですぐ却下したいとは言えませんでした。
どんなに好きで関係が良好な義母でも、一緒に住むとなると、ほとんどの人はすぐに了承できないのではないでしょうか。ましては出産や子育てでこれからの生活の仕方が変わっていくタイミングで考えなければいけないとなると、ペンコさんに限らず誰であっても不安を感じてしまうと思います。
そんなペンコさんの気持ちに夫が気づき、全員にとって良い選択をしてくれることを祈るばかりです。
-
前の話を読む1話
「気遣いが手厚すぎる…!」誰もが羨む義母との良好な関係。けれど私は… #義母との同居問題 1
-
次の話を読む3話
「義母との同居は断りたいけど…」夫に言い出せない→まさかの出来事で問題解決? #義母との同居問題 3