妊活中は妊娠のサインが気になりました。今回は熱っぽいかも!?と体の変化に期待をし、生理がきてショックを受けることも。気にしすぎはよくないと分かっていても、毎回気にしていましたね。今回は自身の体験や周りから聞いた妊娠のサインをまとめました。
多くの場合は「生理の遅れで気付く」
多くの場合は、生理予定日が過ぎても生理がこない場合に「もしかして妊娠?」と気付きます。生理予定日ごろから吐き気やムカつきなどの「つわり」が始まる友人もいました。私の場合は、生理予定日が過ぎても高温相が続き、妊娠への期待を抱きました。
生理予定日から2週間以上生理がこず、産院で妊娠が判明。今思うと生理予定日に体温が上がったのが私の妊娠のサインだったのかもしれません。
生理予定日まで待てない!
妊活中は生理予定日を待たずして、なにか妊娠のサインがないか模索していたものです。私が妊娠したときは、生理予定日がくるまで特に変化を感じませんでした。ところが、周りの話を聞くとさまざまな妊娠サインがあったことを知ります。
ふだんは生理前特有の症状がないにも関わらず、微熱が続き、風邪のひきはじめのような症状が表れた友人。とにかく眠くて仕方がなかったという友人もいて、妊娠サインは千差万別でしたね。
おっぱいに変化が見られるケースも!?
生理予定日近くになり、乳房の張りを感じるようになった、妊娠8週ごろから乳首が黒ずんできたという友人もいました。妊娠をすると女性ホルモンが多量に分泌されるため、さまざまな体の変化が表れます。
そういえば私自身も生理予定日前に「おりもの」の量が増えたことを思い出しました。これもホルモンの影響だったんですね。自分の気付かないところで、妊娠のサインが体に表れているのかもしれません。
妊娠のサインって気になるもの。しかし妊娠のサインが表れたかも!?と必要以上に期待し過ぎると、生理がきたときのショックが大きいです。ちょっと期待しつつ「まさか」くらいの気持ちでいる方が楽かもしれませんね。(TEXT:ママライター田中由惟)