後日、損害保険の担当者がぽよ母さんの自宅へきて手続きを進めます。
今回の件は……
損害保険会社とのヒアリングが始まります。選択肢は2つ。「車が見つからないと諦め保険金を受け取るか」「このままローンを払い続け車が見つかるのを待つか」。ぽよ母さん夫婦は覚悟を決め「車が見つからないと諦め保険金を受け取る」と決めていました。
すべての手続きが終わり、損害保険会社との話し合いから2週間ほどで保険金を受け取ることに。心にぽっかりと穴が空いたような感覚に陥ったぽよ母さん。その後、ぽよ母さん家族は自分でマンスリーレンタカーを手配し生活することに。
愛車のない毎日に「どうして……なんで家の車が盗まれなきゃいけないの」と塞ぎ込んでしまうぽよ母さん。落ち込むぽよ母さんに夫が「次はどんな車に乗りたい?」と声をかけます。次を考える余裕のなかったぽよ母さん驚きます。続けて「思い出を盗まれたのは哀しいけどまた新しい車で新しい思い出を作ろうよ」と、夫の優しく強い言葉に我にかえり前を向く決意をするぽよ母さん。その日以降、車のことを口にすることはなくなったのでした。
ぽよ母さんは旦那さんの「思い出を盗まれたのは哀しいけどまた新しい車で新しい思い出を作ろうよ」と、ポジティブなひと言に救われたのではないでしょうか。車を盗まれるという経験は稀なことです。私は大丈夫とは思わず、定期的な駐車場の見直し、車の荷物整理などを心がけてみてください。
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