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「えっ…こんなに!?」転園した保育園、子どもの人数が衝撃だった…!そしてお迎え時に驚愕した園長の言葉とは…!?

長男が1歳0カ月で入園したのは、定員19人の小規模保育園でした。園内に部屋は2つしかなく、0~3歳の19人が縦割り保育で過ごすことが多くありました。その保育園は、3歳になった次の3月には卒園しなくてはならず、長男は定員120人のマンモス保育園に転園することになったのです……。

 

マンモス保育園の不安

長男は最初に入園した定員19人の小規模保育園を3歳のときに卒園し、自宅近くの定員120人のマンモス保育園に転園することになりました。長男の年齢である年少児クラスだけでも、園児は22人。

 

私は「これだけ人数が多いと、園長先生や主任の先生は園児ひとりひとりを把握できないのでは?」という心配が少しだけありました。でも「担任の先生は2人いるし、主に関わってくれるのは担任の先生たちなんだろう」と思っていました。

 

マンモス保育園での実際の対応は…?

実際に転園してから1年半ほど経ちますが、私の心配は杞憂でした。私が「長男の発達に心配があるから、園での様子を教えてほしい」と言ったときには、担任の先生と主任の先生が話をする席を設けてくれ、主任の先生も長男のエピソードをたくさん教えてくれたのです。


他には、登園の際に園長先生に会うと、「〇〇(長男)くんは、最近壁逆立ちができるようになりましたね」「今日、〇〇くんが『今日は弟が病院で注射するの』って教えてくれたんですよ」と、声をかけてくれることも多くあります。

 

何よりすごいのが、事務の方がすべての園児の保護者を把握していて、玄関に保護者がお迎えに来ると園内アナウンスで「〇〇組の〇〇くん、お迎えです」と放送してくれるのです。

 

 

小規模保育園が手厚かっただけに、定員の多いマンモス保育園に転園が決まったときは、私の中で「人数が多い分、長男のことを担任外の先生に把握してもらうのは難しいんだろうな」という気持ちがありました。でも、主任の先生や園長先生もしっかりと長男の様子を把握してくれていることに、とてもうれしく思いました。

 

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イラスト/はたこ


著者:吉川 みきな

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