翌朝、ポメさんが自宅に戻るとそこには義母の姿が……。夫にワンオペの大変さをわかってもらいたかったのに、やすやすと義母を呼んだのかと思うと怒りが込み上げてきます。
ポメさんは、これまで自分がどれだけ大変だったか、どれだけ夫が他人事のような振る舞いをしてきたのか、ため込んでいた思いを夫にぶつけたのでした。
限界を迎えたママを救ったものとは
義母は、幼い子どもを置いて家出したポメさんを責めることはせず、もちろん息子を擁護することもしません。多くを語らずとも、ポメさんが抱えていたつらい思いを理解してくれたのでした。
素敵な義母で心強いですね。義母は他人である以上、頼ることに抵抗がある人もいるようですが、ママが体を壊してしまっては元も子もありません。子どもが小さいうちは特に、うまく頼りながら子育てできるといいですね。