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「声が聞こえる…」引っ越しを機に始まった怪奇現象。悪夢のような日々に追い詰められ… #あのときはこわかった 1

「あのときはこわかった」第1話。元々霊感体質な3姉妹末っ子のツマ子さん。小学5年生のときの引っ越しを機になぜか霊感が強くなってしまいます。新しい家に住んでから、ツマ子さんを数々の恐怖体験が襲います……。

 

悪夢のような日々が……

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

 

 

 

 

 

新しい家に引っ越しをしてからは、ドアが勝手に開いたり、ピキピキといった奇妙な音が聞こえるといったことは日常茶飯事でした。ツマ子さんの持つ霊感の中でも1番強い力が「霊の声が聞こえる」というもの。ある日の夜、ふと目を覚ましたツマ子さんに対し「おきてるよね」と姿の見えない何かが話かけてくることもあったといいます。

 

ある日、就寝時に2階でたくさんの人が歩いている足音が聞こえると2人の姉に相談します。実は、長女のアネミさんも霊感が強く、この出来事をきっかけに長女はツマ子さんに霊感があると確信したのでした。

 

また、霊感のない父と母、次女も不思議な体験をしていたようです。誰も開けていないのに玄関のドアの開く音がしたり、時にはガラガラと玄関が開いた後にトントンと階段を登る音も聞こえていたというのです。そして、この現象は次の引っ越しをするまで続くのでした。

 

◇   ◇   ◇

 

大人には見えないものが、子どもには見えていることがあると聞いたことはありますが、声まで聞こえてしまうとなると幼いツマ子さんが恐怖を感じてしまうのも無理はありません。お子さんが突然、見えない何かに怯えた時はどう対応するのが正解なのでしょうか……。皆さんはどうしますか?

 

 

 

 

 

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      待ってめっちゃ怖い..
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      私も母も霊感体質で足音は良く聞いてた
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      金縛りでも怖いのに、日常的にこれはめちゃくちゃ怖いだろうな

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツマ子

    長男と双子女子の母。5人家族。育児マンガ、ホラーエッセイマンガを書いている。

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