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「あついよぉ…」私の体に入ってくるきみはだれ…?これまでにない恐怖体験に襲われ…… #あのときはこわかった 2

「あのときはこわかった」第2話。元々霊感体質な3姉妹末っ子のツマ子さん。小学5年生のときの引っ越しを機になぜか霊感が強くなってしまいます。新しい家に引っ越しをしてからは、ドアが勝手に開いたり、姿の見えない何かがツマ子さんに話かけてくることも。

ある日、就寝時に2階でたくさんの人が歩いている足音が聞こえると2人の姉に相談します。実は、長女のアネミさんも霊感が強く、この出来事をきっかけに長女はツマ子さんに霊感があると確信したのでした。

霊感が強く、霊の声が聞こえてしまうツマ子さん。就寝時は耳を塞いで寝るようにしていたのですが……。

 

目に映ったものは……

 

 

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

あのときはこわかった 1

 

 

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

 

 

 

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

 

あのときはこわかった 2

ある夜、またも霊の声が聞こえてきます。いつもなら寝たふりをするのですが、なぜかその日は思わず目を開けてしまったツマ子さん。ツマ子さんの目には1人の少年が映り込み、その姿を追い越しまるでツマ子さんが少年になった感覚に陥ります。

 

そして、母親らしき女性が現れると喉が詰まるような苦しさがツマ子さんを襲い自分の意志とは関係なく「おかあちゃん」と声が出るのでした。そこで男の子は消え現実へと戻るのでした。この時、何かが体の中に「入ってきた」と思うのでした。そしてツマ子さんにとって最初で最後の憑依体験となったのでした。

 

◇   ◇   ◇

 

 

自分の意志とは関係なく「おかあちゃん」と声が出て我に返るツマ子さん。みなさんのおこさんも夜中起きてしまったり、ふと呼ばれたりすることはありませんか? もしかすると、お子さんも何か視えているのかもしれません。様子がおかしいと思ったらぜひお子さんと話をしてみてください。

 

 

 

 

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      こわいー!!こんなことあるんですね
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      相当霊感強いんですね、、憑依なんてもちろんされた事ないけど読んでるだけで背筋凍りました、、

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツマ子

    長男と双子女子の母。5人家族。育児マンガ、ホラーエッセイマンガを書いている。

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