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「喉がボワーンとして…」10年以上ぶりの胃カメラ検査で予期せぬ感覚にビビる! #アラフィフの日常 142

「アラフィフの日常」第142話。イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、健康診断で胃カメラ検査を受けた際にすごく怖かったことについてお届けします。




健康診断で、10年以上ぶりに胃カメラの検査を受けたフカザワさん。

めちゃめちゃしんどいと聞いていたのだけど……。

 

カメラを入れるのは拍子抜けするくらい平気

アラフィフの日常142

 

 

アラフィフの日常142

 

先日、健康診断で胃カメラの検査を受けてきました。

胃カメラは10年以上前に一度受けたことがあるのですが、昔過ぎてどんなだったか全然記憶がないため、ほとんど初めてみたいなもので。

 

胃カメラが鼻に入るのがめちゃめちゃしんどいとかウワサには聞くし、すっごくビビっていたのですが、実際に受けてみたら、カメラが鼻から入って喉を通って胃に行くのは結構平気で拍子抜けでした。 麻酔のおかげで「なんか入ってんな~」っていう感覚があるぐらいで、別にそこまでつらくないんですよね。

 

検査を受けて実際に何がビビったかっていうと、カメラを入れる前の処置

鼻から麻酔をピュッと入れたのですが、鼻から喉にじわじわと麻酔が効いてくる感覚が、独特で何とも言えない感じ!

 

 

首を絞められている感覚!?

特に喉がボワーンとして、なんだか首を絞められているみたいな違和感というか息苦しさがあって、私はそれがめちゃめちゃ怖くて……。

メンタル弱々なときだったらパニックになっちゃうかもなと思いつつ、大きく息を吸ったりして「ほら! 大丈夫! 息はできているよ!」と自分に言い聞かせながら検査を受けることができました。

 

後でネットで検索してみたら、麻酔が効いた喉の息苦しさはよくあることらしく、中にはパニックになってしまったり、検査そのものがトラウマになってしまう人もいるそうで……。

すっごくその気持ちわかるー!!!

 

そして検査の結果、胃がストレスなどで結構疲れていることもわかったので(2週間分の薬を処方されて、それを飲んだらOKって感じのものでした)、やっぱり胃カメラを受けてよかったです。

 

50歳になったことだし、自分の体を気にかけていかないとですねー。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターフカザワ ナオコ

    イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。新刊は「もうすぐ50歳、調子のいい日がほとんどありません」。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。

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