遊んでテンションMAXになった息子が…
わが家は一軒家で、リビングから庭に続く窓があります。当時3歳だった息子がリビングで遊んでいたとき。換気のため、窓は開けていて網戸だけにしていました。
すると遊んでテンションMAXになった息子は、庭に出ようと窓の方へ走っていきました。いつもは自分で網戸を開けて外に出るので放っておいたのですが、そのときはなぜか網戸に向って思いっきりダイブ。本人は網戸も開いていると思ったようです。
衝撃で網戸が外れ、そのまま庭へ倒れ込むような状態に。幸いにも網戸がクッションになったのか、けがはなく本人もキョトンとした顔をしていました。
この件以来、網戸の前にはガードできるものを置くようになりました。テンションが上がったときは何をするか本当にわからないので、なるべく目を離さないようにしています。
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小さな子どもの行動は予測不能なことも多く、ヒヤッとした経験がある方も多いのではないでしょうか。できる範囲で対策をして、ヒヤリハットを減らしていきたいですね。
作画/森田家
著者:鈴木はな
2児の母。家事や育児の隙間時間に体験談を執筆している。