「行きつけ」を持ちたい性分だけど
お気に入りのお店があると通い続けるのは美容院も同じで、自分と相性の良い美容師に切ってもらい、なおかつ注文通りのヘアスタイルに仕上げてくれたら、「もうその店のその人にしか切ってほしくない」と思うほどです。
そんな私なので、どうしても今日髪を切りたいという日にお気に入りの店が臨時休業になっていたら大変です。ある日、それが現実になってしまい、やむなく別の店に初めて入って切ってもらうことにしました。
どうしても髪を切りたくて…
担当してくれた美容師はかなり偏屈で強面な人(40代ぐらいの男性)で、ほとんどの注文に難癖を付けてきました。結局、私のヘアスタイルは信じられないようなもの(耳の後ろが段カットになっていて所々薄くなっていた)にされていました。
これは私に対する嫌がらせなのか、単に下手だったのかはわかりませんが、クレームを付けたら面倒くさくなりそうなので、そのまま店を後にしました。結局、他の店を数軒回り、料金が高額でも技術が高そうな店を選んで、ヘアスタイルを修正してもらいました。お金は余計にかかるし、嫌な気分になるしで散々な日になりました。
まとめ
やはりなじみの店で髪を切ってもらうのが一番良いし、安心だということを改めて感じました。そして今日切りたいと思った日にその店が休みだったら、我慢するということを学びました。仮にお気に入りの店が廃業したり、私を担当してくれる人が何らかの事情でいなくなってしまったりした場合、またいちからなじみの店を作るのも、ひと苦労だなと思っています。(50代男性)
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