焦ったみほは、実母(みほから見た義母)に電話し、「離婚」という言葉をだして、実母を自分の味方につけようとします。しかし、実母もそのみほの魂胆をわかっていました。
りょうのモラハラを主張するみほに、弁護士を勧めた実母。予想外の提案にみほは困惑しました。さらに実母は乗り気な様子を見せ、みほを応援するような声かけをします。嘘をついていたみほは大ごとになってしまったと、焦り始めていました。
こんなことになるなんて…
帰宅したりょうたちを出迎えたみほ。どうやら動物園に出かけたようで、みほは「ごはんを用意するね」と子どもたちに告げました。しかし、子どもたちはすでにごはんを食べてきたよう。その後、りょうはみほが切り出した「離婚」についての話を切り出しました。「自分の親に電話してくる」と言うりょうを必死に止めるみほなのでした。
咄嗟に言ってしまった「離婚」という話を進んでいき、焦りが止まらないみほ。あやふやにしようと、必死に止めようとしていましたが、ここまでくると正直に謝罪をしたほうが、自分のためにもなるのではないでしょうか。これ以上話を複雑化させないためにも、みほには素直になってほしいと思ってしまいますね。
原作/いちご