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「どれだけ心配したか分かる!?」電話越しで妻激怒!夫からは衝撃発言が飛び出して… #拐われた娘 13

「拐われた娘」第13話。主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。

焦ったユリが先生に確認すると、先生は「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。そこで、実家に電話をかけたユリですが、母親に事情を話すと「ここにはいない」と言われてしまいます。

そこで、慌てて園に電話をかけると、「お父さんのほうのおばあちゃんがお迎えに来た」と言われたユリ。娘の居場所が見つかりホッとすると同時に、夫からは何も聞いてなかったため、"なんで私に黙ってたの?"と、怒りが込み次第に上げて来ました。

 

ユリが突然電話をかけると、「なんでいきなり怒ってんの?」と状況を把握できずにいた夫。その反応を聞いたユリは、簡潔に状況を説明するのですが……!?

 

妻の怒りはいっこうに収まらず…

拐われた娘 13

 

拐われた娘 13

 

拐われた娘 13

 

 

拐われた娘 13

 

拐われた娘 13

 

拐われた娘 13

 

 

拐われた娘 13

拐われた娘 14

拐われた娘 14

 

 

拐われた娘 14

「ちょ、ちょっと待ってよ、ユリ!

今、給湯室でカップ麺のお湯を入れてて……」

 

「カップ麺なんて今どうでもいいでしょ」

 

「なんで今日お義母さんが迎えに来るって

言ってくれなかったの?

前から決まってたんじゃないの?」

 

ユリに問いかけに対して、夫は言い訳を始めました。

 

「今日出社してから母さんから連絡があってさ。

朝一で会議もあったからバタバタしてて……」

 

「それにしたって、幼稚園に連絡した後に

私にメッセージを送るくらい1分もかからないじゃない……」

 

「面倒くさがってわざとやらなかっただけでしょ?」

 

「は?そんなことないって……。

だって、母さんからユリに連絡すって言ったんだよ」

 

夫の言葉に呆れながら、

連絡は一切来てないことを伝えるユリ。

 

「いやいやいや!

俺の母さんが忘れるわけないから。

ユリが着信無視したんじゃないの?」

 

夫は母親をかばう発言をすると、

ユリに非があったのではないかと言い出したのでした。

 

 

出社してから夫に義母から連絡が入ったとのことですが、そうなると義母の連絡するタイミングがそもそも悪かったように思います。娘のお迎えに行くことが分かっていたのらなら、せめて前日までには連絡をもらいたいですよね。さらに、義母は自分からユリに連絡すると言っていたようですが、実際義母からの連絡はありませんでした。夫も自分の母親をかばいたい気持ちも分かりますが、これ以上ユリをイラ立たせる発言は慎んでもらいたいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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