赤ちゃんのときから知っておこう!よく噛むことは肥満を予防します

2017/07/24 19:00
今日は噛むことと肥満の関係についてお話しします。子どもが肥満になる主な原因は、食事・睡眠・運動の3つの生活習慣。そのなかで、「噛む」ことで改善していけるのが食事です。和食は噛む回数を増やす食事と言われています。お米主食のメニューでよく噛んで食べるようにしましょう。
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離乳食インストラクターの中田馨です。3回にわたって「噛む大切さ」についてお話します。前回は、噛むことは脳に刺激を与えることをテーマにお話ししましたが、今回は「噛むことは肥満を予防」がテーマです。

 

噛むことは肥満も予防する

よく噛むと、脳の満腹中枢が「もうおなかいっぱいだよ」という指令を出します。赤ちゃんが、あっという間に食べ終わらないよう、大人は「カミカミしようね」と声をかけたり、次々に食べ物を口の中に入れないなどの工夫も必要です。

 

子どもの肥満はなぜ良くないの?

子どもが肥満になる原因は生活習慣にあると思います。

 

・食生活の乱れ

・運動(遊び)が少ない

・睡眠不足   などなど

 

食事・睡眠・運動の3つの生活習慣は大切なんですね。そのなかで、「噛む」ことで改善していけるのが食事。ダラダラ食べをするのではなく、規則正しく食べることが大切です。

 

そして、食事の中身も改善していきましょう。幼児期までに体にしみ込んだ生活習慣は、将来の生活習慣にも影響します。それが将来の生活習慣病につながったら?と考えると大人の役割は重要。子どもの生活習慣を決められるのは大人だけだからです。

 


どんな食事が噛む回数を増やす?

和食は噛む回数を増やす食事と言われています。和食は、野菜や海藻類が多い食事で、食物繊維が多く自然に噛む回数が多くなるようです。たとえば、お米とパンを比べてみると、パンは何度か噛めば飲み込めますが、お米は一粒一粒噛んで食べますよね。

 

赤ちゃんのぽっちゃりは大丈夫?

赤ちゃんのときにぽっちゃりした体形なのは、多くの赤ちゃんがそうですので、そう心配することはありません。歩き出して、活動量が増えてきたら自然と体がしまってきます。ときどき、母子手帳にある成長曲線を確認してみましょう。心配なら健診や予防接種のときに医師に相談してみましょう。

 

 

急に生活習慣を変えることや、噛む離乳食を取り入れることは、難しいと思います。少しずつ取り入れられることからチャレンジしてみてくださいね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

 

 


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