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私「検査受けよう」夫「発達障害にしたいの?」冷静さを失った夫はありえない行動に… #夫の家族 4

「夫の家族」 第4話。ももさんは、年長の息子・いつくん、パパとの3人家族。義両親はやさしく、関係も良好で、義実家への帰省もまったく苦ではありませんでした。しかしある日の帰省の夜……。

ももさんは、いつくんの支援学級進学を義両親に報告しました。義両親は戸惑いながら「必要ないでしょ!」と反対します。

 

そんな義両親を前にオドオドする夫……。そんな夫を見てももさんは、運動が苦手ないつくんに野球をさせようとしたときのことを思い出したのでした。

 

ママがパパに発達障害の検査を提案すると…

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ももさんは、いつくんが運動を苦手としていることより、激しいかんしゃくや言葉の遅れがあることが気になっていました。しかし、それをパパや周りの人に相談しても“男の子だから”と真剣に取り合ってもらえません。

 

それでもいつくんの将来を考えたももさんは、一生懸命夫に説明します。しかし夫は受け入れられず、大きな声でももさんを制したのでした

 

 

幼少期に発達障害を見極めるのは難しいもの。だからこそ、検査はとても大切です。特性がわかれば、その子にあった関わり方がわかります。

 

身近で見てきたママの小さな違和感を、大事にしてほしいですね。

 

>>次の話

 

 

 

監修/助産師 松田玲子

 

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      ちゃんと支援が必要かもって親が気づいてくれてよかったと思う
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      母親が1番近くで見てるんだから、大丈夫ではなく話くらいちゃんときいてや
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      特性が分かった方がその子にあった対応をしてもらえるのにな

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターメイ

    息子と娘、転勤族のパパと4人で暮らしています。Instagramとブログにて、発達障害のことや日常のことを更新中♪

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