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「私が悪者になればいい」親同士の不倫で親友が自分を恨んでいたと知って #親の不倫で人生激変 15

「親の不倫で人生激変」第15話。自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。

リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫してしまいました。ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。「最近、周りから避けられている」と感じるようになったリンさん。友人から、家を出た母親に代わってハナさんが家事をしていることなどを聞き、「話をしよう」とハナさんのところに行きました。するとまた変な空気に……。


リンさんが肩に触れようとすると、「触らないで!」と拒絶したハナさん。そして「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされたんだ! 私は傷ついたのに、こいつは何も変わらないってヘラヘラしてる!」と怒鳴ったのです。驚きながらも「そういうことだったのか……」と、いろいろなことが腑に落ちたリンさんでした。

 

リンさんは自分の中でスーッと何かが引く感じがして……。

 

自分のことが惨め過ぎて…

親の不倫で人生激変15

 

親の不倫で人生激変15

 

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親の不倫で人生激変15

 

親の不倫で人生激変15

 

自分の中でスーッと何かが引く感じがし、「私が悪者になればいいんでしょ?」と思いました。

そこで私が返した言葉は「は? 知らんし!」。

 

もう自分のことが惨め過ぎて、言い訳するのも嫌になったのです。

 

父親が浮気しても、離婚していないわが家が加害者みたいな空気の中、私も同じだけ傷ついていると言ったところで、さらに自分が傷つくだけ。 だからすべて感情をシャットダウンさせてしまったのです。

 

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リンさんは激しく傷ついたゆえに、感情をシャットダウンさせてしまったのでしょう。でも、もしリンさんがここで「自分もつらかった」「うちの家庭もボロボロ」と説明していたら、状況はまた変わっていたかもしれませんね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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