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「可愛いが溢れない」わが子と初対面は嬉しいと不安で感情が入り混じり… #坐禅ボーイと怖くない帝王切開レポ 17

「坐禅ボーイと怖くない帝王切開レポ」第17話。里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。


この記事の監修者
監修者プロファイル

医師松井 潔 先生
小児科 | 神奈川県立こども医療センター 産婦人科

愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等、同総合診療科部長を経て現在、同産婦人科にて非常勤。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
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歩行練習をスタートしたものの、思うように体が動かず驚きます。立ちあがろうとしたその瞬間「どゅるん」とおなかの中で何かが剥がれ落ちる感覚がし、術後1番の痛みに襲われるのでした。

 

全身に力が入らず必死に立ちあがろうとしているそのとき、「今、立って歩けないと赤ちゃんに会えませんよ!!」と助産師さんが喝を入れます。その言葉を聞き、怒りと気合でなんとかトイレまで歩くことに成功するのでした。

 

よちよち歩きだけどトイレまではひとりで移動できるように。次は車椅子で赤ちゃんの面会へ行くことに……。

 

 初めての面会に「可愛いけど…」

 

 

 

 

 

 

 

 

※近年では「未熟児」という表現はしない傾向となっています。

 

 

 

 

 

※未熟室(誤)→未熟児室(正)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雛田さんの赤ちゃんは、新生児一過性多呼吸のため保育器に入っていました。初めてわが子と対面し「接し方わからないけど可愛い」と思うのと同時に「壊れてしまいそうで怖い」「ちゃんとお世話できるかな……」と不安な気持ちが入り混じるのでした。

 

面会が終わり、夕食の時間に。やはり食事をすると胃が重くなるせいかおなかが痛むのでした。

 

 

初めての赤ちゃんでどう接して良いのかわからないと思ったり、繊細でお世話できるか不安になるかもしれません。ママとして赤ちゃんを守らなければという気持ちを感じます。その気持ちを大切に赤ちゃんのお世話を楽しんでほしいですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターひぃちゃん

    2022年3年に息子を爆誕。 Instagram、ブログ「なぎのひぃちゃんち」にて夫と息子と猫とののんびり仲良し日記を描いています。 WEBザテレビジョンにて安田大サーカスご夫妻の日常「団長はいつも全力」連載中。

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