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「嘘でしょ」手取り22万の女性が占いにハマり驚愕の支払額に。すると彼がまさかの提案を #占い依存 13

「占い依存」第13話。ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。

単身赴任中の相葉は、週末のみ妊婦の妻と母のいる家に帰っていました。相葉の母は人の相談にのるという新しい仕事を始めたそう。日曜の早朝、家を後にした相葉はちえりさんとスポーツ観戦へ。ちえりさんに魅力を感じた相葉はちえりさんを誘いますが……。

相葉の誘いを断って足早に帰ったちえりさん。

1日の終わりには占いの電話をしないと気が済まなくなっていたのです。

しかし、美神先生は不在だったため他の占い師に電話します。

ふと我に返るも、今月の支払金額は…

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占い師から支払金額の心配をされたちえりさん。

この占い師によると、電話を引きのばして支払金額をとるのはよくある話だそう……。

 

しかも美神先生の息子は水を売る副業をしていると言うのです。

 

占い師は「自分の人生を大切にしてね、占いは参考程度に」とちえりさんに助言するのでした。

 

電話後、支払金額を確認して驚愕するちえりさん。

少し前に確認したときは5万円だったのに、12万円にまで金額は膨らんでいたのです。

 

相葉から水を買っている場合ではないと、次の日断りに行くも「もう発注したんだけど」と、ときすでに遅し。

 

ちえりさんが今月の支払いがきついことを伝えると、相葉は「いい仕事紹介するよ」と笑顔で言うのでした。

 

 

とんでもない金額を占いに使っていたことに気づき、青ざめるちえりさん。

耳障りのよい言葉を言ってくれる美神先生の占いに依存してしまった結果、多額の利用料を抱えることになってしまいました。

 

今回話した占い師の言うとおり、占いは参考程度に捉えたほうがいいでしょう。

ちえりさんには、これを機に占いとうまく距離をとってほしいですね。

 

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターてにくまちゃん。

    オカルトからヒトコワまで、“不思議で怖い”体験談を掲載。誰もが楽しめるようなやさしい絵柄のマンガで、ゾッとするお話をお届けしています。

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