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「ここの家の者じゃない」離婚で親戚の家へ避難。そこで衝撃の対応をされ #離婚で見つけた本当の家族 20

「離婚したら本当の家族ができました」第20話。主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。

離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。

実家にいたころ親のように親切にしてくれた近所のおばさん・田村さんの家に泊まりに行き、穏やかなひとときを過ごしたあおねろさん。そんな中、子どものころの自分を振り返り、家族からもっと愛されたかったとひとり物思いにふけり、ネガティブになってしまい……。

やっぱり甘えちゃダメなのかな

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ネット環境のない中、あおねろさんの元に数カ月ぶりの絵コンテの依頼が舞い込み、臨時収入を得ることに。これがきっかけとなり、次の依頼の話がきたものの、返答に迷ったあおねろさんは、いとこ・ホマレに相談をします。

 

あおねろさんは就職活動を始めたタイミングでもあり、まずは定職につくことを優先し、イラストの依頼を断りました。

 

あおねろさんは紹介状を手に心療内科を受診。するとADHDの傾向があると診断され、うつ病とは別に薬を飲むことになりました。

 

帰りが遅くなる旨をおばちゃんに連絡すると、すぐにオサムから着信があり迎えに来てくれることに。するとおばちゃんも一緒に来てくれて、「一緒に帰ろう」と……。そのあたたかい言葉が心に染みるあおねろさんでした。

 

 

就職活動を始めたあおねろさんですが、数カ月ぶりに絵コンテの依頼が舞い込み、臨時収入を得ることに。次の依頼もありましたが、まずは就職活動を優先するべきといういとこの助言もあり、絵コンテの仕事はお断りすることにしました。

 

母の姉から「居候なのだからあまり甘えちゃダメ」と言われていたあおねろさんですが、おばちゃんとオサムは本当の家族のようにやさしく気にかけてくれます。

 

うつ病を治すためと夫にウソをついて福島で生活を始めたあおねろさんですが、一緒に生活する2人があたたかく親身になってくれる相手で本当に良かったですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあおねろ

    PixivとX(旧Twitter)で活動中。離婚を経て、20歳上のいとことの新しい人生を描くコミックエッセイ『いとこと20歳差婚しました』を連載中です。いとことの結婚生活や介護の仕事を描いています。少しでもあなたの心の糧となり楽しんで頂ければ幸いです。

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