竹子の節約生活に合わせるのが普通になり、家族4人で順風満帆な生活を送っていたしんごさん。そんなある日、さつきが本音を言い始めて……?
娘の本音を全否定…。
ある日さつきは、竹子の選んだ服は嫌だと言いました。青ではなく、本当はピンクの服が着たいと言うのです。
しかし、そんなさつきの思いを竹子は否定します。
おしゃれをすることに興味がない竹子は、服なんて何でもいいという考えを貫いている様子。竹子はおしゃれをせずとも綺麗だった自分のお母さんを尊敬していました。
そして、自分もさつきから「お母さんみたいになりたい」と思われたかったのです。
買った服を着たくないというさつきのわがままは無視して、竹子は週末の家族の予定を立てるのでした。
自分の意見や思いを母親から否定される経験は、子どもにとって悲しいもの。わがままだと決めつけずに、竹子がさつきの気持ちに寄り添えると良いですね。
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青好きだよねー、青似合うよねー。お母さん、ピンク嫌いって子供が着たがってるのは跳ね返して青ばっか着せてるあたりあなたも青に随分こだわってるじゃないですかと言いたい。
洒落っ気がないのと貧乏くさいは違うんですよな。古着や小汚い服着せる事を否定はしないけど、TPOはわきまえた服装をさせてそれを教えるのも親の役目だと思いまーす。
じゃー、将来的にどんな事でお金をかけてあげるのかな?
1人目で節約節約って言っているのに、2人目作ったんだね。
仕事を辞めたのも、子どもの為じゃなくて、自分がただ辞めたかっただけなのでは?そんなに節約節約って言うなら、働けば良いよね🤭