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「は?」紹介状を依頼したら、病院側がまさかの対応で絶句… #息子の目に障がいが見つかった話 4

「息子の目に障がいが見つかった話」第4話。河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。さまざまな病気の可能性が頭をよぎり、病院を受診しました。

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医師藤田 剛史先生
つきみ野・藤田眼科 院長

神奈川県内の総合病院での眼科勤務、専門病院である神奈川県立こども医療センターで眼科勤務の経験を生かし、つきみ野・藤田眼科を開院
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眼科を受診した結果、ピー太くんに『先天性白内障』の診断が下りました。わかってはいたものの、複雑な気持ちになる河野りぬさん。対するパパは、さまざまな可能性を考えた中で「亡くなる心配がないなら……」と安堵していました。

 

河野りぬさんは、そんなパパの反応に少しだけ気持ちが軽くなったのでした。

急いで手術を受けたいのに…

息子の目に障がいが見つかった話4話_01

 

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※日本小児眼科学会HPでは、両眼性では生後10週、片眼性では生後6週までとなっています。

 

 

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誤:検診 正:健診

 

 

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すぐにでも手術した方が良いということが判明し、河野りぬさんは前日に受診した眼科で紹介状を書いてもらうことにしました。

 

ところが、2日経っても近所の眼科からは連絡が来ず、電話をかけても要領をえない返事。河野りぬさんは腹を決め、紹介状を書いてもらうべく、直接出向くことにしました。

 

 

自分のことなら少々のことは我慢できても、わが子の成長や体に関わることはやはり待っていられませんよね。皆さんが河野りぬさんの立場なら、病院に対してどのように対応しますか?

 

>>次の話

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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    マンガ家・イラストレーター河野りぬ

    私・夫・平成29年生まれの男の子と、令和2年生まれの女の子の4人家族。息子の弱視、発達凸凹(ASD/ADHD)のことや実体験をマンガにしています!

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