保護者が見当たたらないのに一人でいた女の子と出会った翌日、主人公がまなみと再び公園へ行くと……?
なんで私がこの子の面倒を!?
主人公がまなみとブランコを楽しんでいると、昨日出会った女の子が近寄ってきました。
女の子は自分のブランコも押してほしいと頼んできますが、まなみのブランコを押していた主人公は断ります。
「大人なのにできないの? へんなのー」
女の子の言葉に思わずムッとする主人公。しかし、苛立ちを抑えながら一緒に遊んであげることにしたのでした。
気持ちを切り替えて、女の子の相手をしてあげた主人公。私たちも見習いたいものです。
それにしても、やはり女の子の親は側にいない様子……。
まなみよりはお姉さんとはいえ、女の子もまだ小さな子どもです。
けがやトラブルにならないように、保護者には側にいてもらいたいですね。
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