大人気!3種の冷凍麺
業務スーパーにはチルド麺、乾麺、冷凍麺など麺類が種類豊富に販売されています。中でも必ず毎回買うというファンも多いのが冷凍うどん。簡単調理でもちもちとコシのある食感も魅力、コスパの良さも人気です。今回は定番人気の讃岐うどんに加えて太さや食感の違う計3種の冷凍麺の活用方法を詳しく紹介します。
冷凍麺1:冷凍讃岐うどん
まずは定番品の「冷凍讃岐うどん」(購入時:181円)。大盛りのパックも販売されているほど、とにかく人気で売り切れてしまうことも多々あります。
熱湯で1分半程ゆでるだけですぐに食べられるのであっという間に準備ができるのも魅力。さらに、電子レンジ調理も可能なのでより時短になるところも人気の理由です。
アレンジ1:肉うどん
子どもたちが大好きなのは甘辛く味つけして炒めたお肉をたっぷりのせた肉うどん。だしを作った鍋の中に冷凍のままうどんを入れることができるので、時短になり洗い物も少なくラクちんです。麺はもっちもちでコシがあるから食べ応えも満点!
別でお肉を炒めるのが面倒であれば、そのまま鍋で肉を加熱してしまっても。肉のうまみがだしに移ってこれもまたいいですね。週末のお昼ごはんなどにもぴったりの手軽でおなかも大満足の肉うどんです。
アレンジ2:焼きうどん
電子レンジで加熱したうどんとウインナーを炒めてめんつゆで味つけをすれば、あっという間に子どもも喜ぶ焼きうどんの完成。具材は冷蔵庫にあるもの何でもいいので、冬休み中のお昼ごはんにピッタリの一品でした。
冷凍麺2:冷凍きしめん
続いては「冷凍きしめん」(購入時:203円)です。
名古屋名物として知られる「きしめん」。関東に住む筆者はあまりなじみがなかったのでどのように食べるのか調べてみたところ、ご当地の味噌煮込みうどんの他にも定番のかけ汁、あんかけやカレーなど一般的なうどんの食べ方と変わらないようです。
かけうどんのようにシンプルに。なめらかでつるつるっとしたきしめんは、のど越しも良く程良いやわらかさで、やさしいおだしも体に染み入ります。
アレンジ1:クリームソースでパスタ風
ちょっと珍しい洋風アレンジを。チーズと牛乳とコンソメでクリームソースを作ってきしめんをあえました。幅広の麺にクリーミーなソースが絡んでまろやかでとってもおいしい! スパゲッティと違ってきしめんで作ると太くもちもちと食べ応えもあるので、わが家の子どもたちもお気に入りのメニューです。
冷凍麺3:冷凍鍋ほうとう麺
3つ目は「冷凍鍋ほうとう麺」(購入時:192円)です。
「ほうとう」とは山梨県の郷土料理で、平たい麺に野菜をたっぷり加えた味噌仕立ての麺料理。大きな特長はかぼちゃが入っていること。かぼちゃの甘みが溶け込んだ汁も、たまらない味わいです。
業務スーパーのほうとう麺は平たくはないのですが、3種の中で一番太く、煮込んでも伸びにくいように作られているそう。
アレンジ1:ほうとうIN残った味噌汁
そのほうとうを自宅で簡単に。前日の残ったお味噌汁、もしくはあえて味噌汁を多めに作っておいて、次の日に白菜やかぼちゃを足してほうとう麺も一緒に煮込めば、とっても簡単にほうとうが完成!
とろみのついた汁に野菜たっぷりのほうとうは寒い冬にうれしいぽかぽかと体が温まる麺料理です。太く煮込みに適した麺なので、鍋の〆としてもぴったりですね。
まとめ
業務スーパーで人気の冷凍麺3種を紹介しました。それぞれ王道の食べ方や、ちょっと変わり種アレンジなど味つけ次第でいろいろな楽しみ方ができるので、常備しておけばとっても便利でおすすめです。3種計15食分で576円というコスパの良さも大きな魅力ですね。
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