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喉ににわとりの卵くらいの腫瘍…大きな体の変化に気付けなかった理由は #ときめけBBA塾 131

「ときめけBBA塾」第131話。イラストレーターの和田フミ江さんによるマンガです。40代に突入した和田さんの日常エピソードをご紹介!

ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。耳鼻科→内科へ行っても原因がわからず……。総合病院へ行き、ようやく喉の出っ張りの原因は、甲状腺にできた腫瘍だということがわかりました。そして医師からは、その腫瘍が大きくなっているため、手術をして取る必要があると言われました。








ときめけBBA塾

 

医師から「甲状腺に、にわとりの卵くらいの腫瘍ができている」と聞かされ、「そんなに大きなものが喉にできていたのに、なぜ、私も家族も気付かなかったのだろう」と思いました。思い返してみれば……。

 

喉の異変に気付けなかったのは…

#ときめけBBA塾 131

 

今思えば、夫も私も仕事が忙しく、2人の子どもは中学生と高校生になり、1日のほとんどの時間を、家族がバラバラに過ごすようになっていました。夕食のときだけは全員集まるものの、食べ終わったらすぐにスマホを見たりゲームをしたりして、それぞれが別のことをする毎日。以前と比べて、お互いの様子に気を配ることが減っていたのだと思います。

 

自分では気付きそうなものですが、たまたま喉を触るまではまったく気が付きませんでした。自分自身の体の変化や健康について、ものすごく鈍感になっていたようです。

 

--------------

自分自身が忙しかったことや家族がそれぞれの時間を過ごすようになったことから、喉の異変に気付くのが遅くなってしまったようですね。自分自身で体をチェックしたり、家族で声を掛け合ったりして、健康と向き合う時間を作ることが大切ですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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