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「彼氏に確認するべき?」結婚のワードが重すぎる!悩んだ結果!? #7年ぶりの再会 36

【7年前に振った相手と結婚した話 第36話】実家を出てひとり暮らしを始めようと決意したおとさん。コロナ禍でしばらくデートができない状況が続き、3カ月ぶりに彼と再会したときにそれを話すと、Kっぷさんから「家を出たいのなら2人で一緒に住もうよ」との提案が。彼と一緒に暮らしたら楽しそう!とのイメージが湧き、その場で「いいよ!」と即答したおとさんでしたが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。

 

「結婚」のワードが重すぎる!

Kっぷさんと解散したあと、実家にいる姉に「彼氏から同棲しようって言われてん」と報告したおとさん。すると、姉からは「相手に結婚願望はあるか確認したの?何も考えずに同棲を始めてそのままズルズル同棲を続けたら婚期逃すで!」と厳しい指摘を受けてしまいました。姉の言葉にギクッとして「たしかに結婚願望があるかどうかくらいは聞いておいたほうがいいか……」と考えたおとさんですが、一方で「結婚」のワードを出したら彼に重たく思われるのでは?という不安もあって……。

 

「彼氏に確認するべき?」結婚のワードが重すぎる!悩んだ結果!? #7年ぶりの再会 36

 

「彼氏に確認するべき?」結婚のワードが重すぎる!悩んだ結果!? #7年ぶりの再会 36

 

「彼氏に確認するべき?」結婚のワードが重すぎる!悩んだ結果!? #7年ぶりの再会 36

 

「彼氏に確認するべき?」結婚のワードが重すぎる!悩んだ結果!? #7年ぶりの再会 36

 

「彼氏に確認するべき?」結婚のワードが重すぎる!悩んだ結果!? #7年ぶりの再会 36

 

「彼氏に確認するべき?」結婚のワードが重すぎる!悩んだ結果!? #7年ぶりの再会 36

 

「もともと自分は気になることがあったら、なんでも素直に聞いちゃうタイプです」と語るおとさん。ひとりであれこれ考えていてもはっきりしないと思い、ストレートに「同棲っていうのは結婚を見据えての同棲なの?」と彼に尋ねることにしました。

 

とはいえ、このときのおとさんにはまだ結婚願望がなかったそう。そのため、「彼といつまでに結婚したいから彼の気持ちも聞いておきたい」といった意図はまったくなく、彼がどういう考えで同棲に誘ってくれたのかを知っておきたくて、質問したとのことです。

 

おとさんのお姉さんのように「同棲期間を決めておかないと婚期を逃しがち」と考える方もいますよね。ですが、結局のところ最も大切なのは、当人同士が納得して同棲を始められるかどうかではないでしょうか。現時点でおとさんが気になっているのは「彼が同棲に誘ってくれたのは結婚を見据えてのことなのか」。これを解決しておくだけでも、少しは安心して同棲の話を進められそうです。

 


 

おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターおと

    アラサー女子のおとです。国籍問題や人間関係から学んだことを通じて、少しでも前向きになれる漫画を描いています♪

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