「ごめん…実は」結婚を前向きに考えていた彼から…まさかの告白が！？

私は結婚願望がありましたが、なかなか結婚することができず、思い切って結婚相談所に登録することにしました。登録している男性はみんな真面目そうな方々で、半年くらいたった後、ある男性とお付き合いすることになりました。

私より8つ年上の彼は、しっかりはしていない印象があったものの、やさしい性格で一緒に頑張ろうと思える男性です。「この人なら結婚後もいい家庭が築けるかも」なんて、私は考えていました。

しかし、あるとき仕事の話になると、彼のテンションが急降下。彼からは大手企業の工場に正社員として勤めていると聞いていたため安心していたのですが、話を聞くと……なんとアルバイトであるようなのです。「定職についていないけど、ごめん」と言われました。

嘘をつかれていたことで彼に不信感を抱き始めた私。その後、「結婚相談所って、男性は正社員でないとダメだったような……」と思い、結婚相談所に問い合わせることにしました。

その結果、アルバイトでも入会することはできるものの、彼の雇用形態については、相談所からも隠されていたことがわかりました。結局、このことで彼を信頼することができなくなり彼との関係は終わりに。相手にも相談所にもだまされていてとてもショックでした。

私の場合は、将来的には子どものことなども考えたいと思っており、結婚相手が正社員かどうかは重要な部分でした。結婚相談所に登録したからといって、安心安全な婚活ができるというわけではないようだ……と感じた出来事となりました。

著者／匿名

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室

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