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「これじゃ虐待だ…」退院後の息子との生活は想像より壮絶で… #アイパッチのピー太 1

「アイパッチのピー太」第1話。河野りぬさんの長男・ピー太くんは、生後1カ月のころ、左目が「先天白内障」であることがわかりました。幸い良い医師との出会いがあり、無事手術を受けることができました。

この記事の監修者
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医師藤田 剛史先生
つきみ野・藤田眼科 院長

神奈川県内の総合病院での眼科勤務、専門病院である神奈川県立こども医療センターで眼科勤務の経験を生かし、つきみ野・藤田眼科を開院
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退院後、ピー太くんは左目にコンタクト、右目はアイパッチをつけなけれなならないのですがーー。

嫌がる息子を押さえつける日々…

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※乳児は生後1カ月から定期的に目の健康診断を受けます。 目の動きや瞳孔の大きさ、光に反応する能力、網膜に異常が無いかなどを検査し、赤ちゃんの目の発育を調べます。ただ、自覚的な視力検査が可能となるのは一般的に3歳からと言われています。

 

視力訓練のためとはいえ、毎日泣いて暴れるピー太くんに無理やりコンタクトやアイパッチをつけることは虐待のように思え、つらくなってしまいます。

 

親としては目のためになることはなんでもやりたいと思っていたそうですが、とにかく毎日訓練だけで精一杯なのでした。

 

 

将来的に必要なことだと理解していても、暴れて泣き喚くわが子の姿を毎日見ていたら、神経もすり減ってきますよね。ピー太くん自身がコンタクトもアイパッチも自分に必要なものだと早く理解してくれると良いですね。

 

>>次の話

 

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


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    マンガ家・イラストレーター河野りぬ

    私・夫・平成29年生まれの男の子と、令和2年生まれの女の子の4人家族。息子の弱視、発達凸凹(ASD/ADHD)のことや実体験をマンガにしています!

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