記事サムネイル画像

「ちゃんと見てよ!」はぁ!?夫からあることを注意されて夫婦喧嘩に発展…!? #アイパッチのピー太 2

「アイパッチのピー太」第2話。河野りぬさんの長男・ピー太くんは、生後1カ月のころ、左目の「先天白内障」が判明。幸い良い医師との出会いがあり、無事手術を受けることができました。

退院後、ピー太くんは視力訓練のために左目にコンタクト、右目はアイパッチをつけなければなりません。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師藤田 剛史先生
つきみ野・藤田眼科 院長

神奈川県内の総合病院での眼科勤務、専門病院である神奈川県立こども医療センターで眼科勤務の経験を生かし、つきみ野・藤田眼科を開院
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

何もわからないピー太くんは、アイパッチをつけると泣いて暴れます。河野りぬさんは、紆余曲折の末、負担なく安定した訓練ができるつけ外しのリズムを見つけました。

歩けるようになると、新たな問題が発生!

アイパッチのピー太2話_01

 

アイパッチのピー太2話_02

 

アイパッチのピー太2話_03

 

 

アイパッチのピー太2話_04

 

アイパッチのピー太2話_05

 

アイパッチのピー太2話_06

 

 

アイパッチのピー太2話_07

 

 

ピー太くんが1歳ごろになると、歩けるようになって行動範囲が広がり、その結果頻繁にコンタクトレンズを落とすようになってしまったから大変! サイズが合わないのでは? と思い病院で見てもらうも、先生からはベストフィットと言われたそうです。

 

度数が落ち着いている大人と比べ、サイズアップや度数変更がある乳児はそもそも買い替えの頻度も高いのに、健康保険の補助は1年に1セットまで。

 

わが子のためとはいえ、コンタクト紛失による大きな出費にめまいがする河野りぬさん夫婦なのでした。

 

 

まだじょうずにコミュニケーションが取れない年齢のうちは、コンタクトが外れて見えにくくなったことを子ども自ら伝えるのは難しいでしょう。「見えづらくなった」「コンタクトが取れた」とピー太くんが言えるのを待つしかないのがつらいところですね。

 

>>次の話

 


河野りぬさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター河野りぬ

    私・夫・平成29年生まれの男の子と、令和2年生まれの女の子の4人家族。息子の弱視、発達凸凹(ASD/ADHD)のことや実体験をマンガにしています!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む