何もわからないピー太くんは、アイパッチをつけると泣いて暴れます。河野りぬさんは、紆余曲折の末、負担なく安定した訓練ができるつけ外しのリズムを見つけました。
歩けるようになると、新たな問題が発生!
ピー太くんが1歳ごろになると、歩けるようになって行動範囲が広がり、その結果頻繁にコンタクトレンズを落とすようになってしまったから大変! サイズが合わないのでは? と思い病院で見てもらうも、先生からはベストフィットと言われたそうです。
度数が落ち着いている大人と比べ、サイズアップや度数変更がある乳児はそもそも買い替えの頻度も高いのに、健康保険の補助は1年に1セットまで。
わが子のためとはいえ、コンタクト紛失による大きな出費にめまいがする河野りぬさん夫婦なのでした。
まだじょうずにコミュニケーションが取れない年齢のうちは、コンタクトが外れて見えにくくなったことを子ども自ら伝えるのは難しいでしょう。「見えづらくなった」「コンタクトが取れた」とピー太くんが言えるのを待つしかないのがつらいところですね。
河野りぬさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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