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「なんて素敵なところ!」保健師さんに紹介されたある場所へ行ってみると…!? #アイパッチのピー太 4

「アイパッチのピー太」第4話。河野りぬさんの長男・ピー太くんは、生後1カ月のころ、左目の「先天白内障」が判明。幸い良い医師との出会いがあり、無事手術を受けることができました。

退院後、河野りぬさんは視力訓練のためにつけるコンタクトとアイパッチに大苦戦! その上、歩けるようになったピー太くんは、頻繁にコンタクトレンズを落としてしまいます。

この記事の監修者
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医師藤田 剛史先生
つきみ野・藤田眼科 院長

神奈川県内の総合病院での眼科勤務、専門病院である神奈川県立こども医療センターで眼科勤務の経験を生かし、つきみ野・藤田眼科を開院
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もうひとつ、河野りぬさんを悩ませていたのは、アイパッチをつけていることでピー太くんが「人とは違う」という気持ちを抱いてしまわないかということ。アイパッチをつけている友だちを作ってあげたいと思うようになりました。

 

しかし、そう簡単に出会うことはできません。保健師さんに相談すると、盲学校で開催される未就学児の交流クラスをすすめられたのですがーー。

初めて盲学校へ足を踏み入れると…

アイパッチのピー太4話_01

 

アイパッチのピー太4話_02

 

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アイパッチのピー太4話_09

 

河野りぬさんは盲学校へ問い合わせ、車で50分かけて見学へ行ってみることにしました。初めて訪れた盲学校は、目の障害がある子どもたちが活動しやすい設備が至る所に整っています。

 

元々、盲学校への進学は検討していなかったといえど「良い学校だなぁ」と心奪われたそうです。

 

 

 

自分では探し当てられなかったであろう盲学校という選択肢。相談してみると、良いアイデアをもらえるものですね。ピー太くんが楽しく過ごせる場所が見つかることを願います。

 

>>次の話


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    マンガ家・イラストレーター河野りぬ

    私・夫・平成29年生まれの男の子と、令和2年生まれの女の子の4人家族。息子の弱視、発達凸凹(ASD/ADHD)のことや実体験をマンガにしています!

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