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「怒ってるならそう言えよ!」細かいことを気にする妻に夫はうんざり #察して欲しい妻と察せない夫 11

「察して欲しい妻と察せない夫」第11話。男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。

妻・キリコさんの不機嫌の原因が「靴下の裏返し」と知り、「そんなくだらないことで不機嫌だったの?」と聞き返した夫・てつおさん。キリコさんはそれを女友だちに愚痴り、友だちも共感。皆で大いに盛り上がったのでした。



女友だちの1人が「私たちがやって当たり前だから直さないのよ。注意するほうだって逆ギレされたりして嫌だ」と言いました。そして、「共働きなのに、まだまだ女の負担が大きい。時代はなかなか変わらないね」とも。キリコさんともう1人の友だちはうなづくばかり。「本当に男ってずるい」と思うキリコさんなのでした。

 

一方、てつおさんも男友だちにキリコさんのことを愚痴り……。

 

怒っていると言ってくれなきゃわからない

察して欲しい妻と察せない夫11

 

察して欲しい妻と察せない夫11

 

察して欲しい妻と察せない夫11

 

 

察して欲しい妻と察せない夫11

 

察して欲しい妻と察せない夫11

 

察して欲しい妻と察せない夫11

 

 

察して欲しい妻と察せない夫11

 

察して欲しい妻と察せない夫11

 

キリコさんが不機嫌な理由は靴下を裏返しにしていたからだった、と男友だちに愚痴ったてつおさん。

すると友だちも口々に「わかるわ」「うちもだわ」と共感しました。

 

「怒っているなら怒っているって言ってくれなきゃわからない」と思うてつおさん。

「やっと白状したと思ったら、靴下が裏返しだっただぞ。くっだらない!」と怒りが収まりません。

 

友だちも「麦茶ちょっとだけ残したまま冷蔵庫に置いておくなって言われた」「ちょっと残さないでトイレットペーパー替えろとかね」など、愚痴が噴出。

 

「仕事で夜まで働いてるのに、細かいことうだうだ言われても知るかっつーの!」と夫3人で盛り上がったのでした。

 

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家のことは母親がすべてやってくれる家で育っていたら、結婚して夫になったのだからやれと言われても難しいもの。それを考えると、男の子にも子どものころから家事の手伝いをやらせることは大切かもしれません。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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